本来安心できる場所でなくてはならない家庭が実はそうでもないのです。
時には命を落とすことさえあるということはあまり知られていないでしょう。
乳幼児と65歳以上の家庭内事故に寄る死亡者は交通事故を圧倒的に上回るものです。
ケガにおいても若い人に比べ65歳以上の高齢者は骨折などの重症が多く
なります
。
怪我をする場所としては居間・台所・階段・浴室の順となります。 このようなことを考えますと
建築業者として高齢者の住環境づくりには大変な責任があると考えます。
具体的にこちらのお宅ではトイレや廊下の手すりはお客さまがまだ付けなくて大丈夫とおっしゃられたので将来どこにでも手すりが取り付けられるよう頑丈な下地にしておきました。
それと2階への階段が急だったのでなだらかな広い階段にかけかえました。
安全性を考慮してキッチンにはIHクッキングヒーターを暖房機には深夜電力をを利用した蓄熱緒暖房機を採用しました。火の消し忘れは高齢になると大変多いようです。
照明器具なども球の変えがしやすいタイプの物を選んであります。 |